ヤマハ、5.1chに対応したUSBオーディオアンプ

【RP-U200】

5月下旬 発売

標準価格:60,000円

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 ヤマハ株式会社は、USBオーディオアンプ「RP-U200」を5月下旬より発売する。価格は60,000円。対応OSはWindows 98/Me/2000およびMac OS 9.1。

 従来機「AP-U70」の上位機にあたり、USBインターフェイスを備え、dts/ドルビーデジタルのほか、新たに5.1chに対応した。また、独自のMEGA DSPエンジン「YSS-928」と96kHz/24bit対応のD/Aコンバータを搭載し、2/4/5.1チャンネルのマルチチャンネル再生が可能。「AP-U70」では省かれていたFMチューナを内蔵し、24bit(44.1/48kHz)でのオーディオキャプチャにも対応する。

 入力端子はデジタル×3(光2、同軸1)、アナログ×3、出力端子はデジタル×1(光)、サブウーファ用×1、アナログ(REC OUT)×1。出力は12W×5。本体サイズは120×355×294mm(幅×奥行き×高さ)、重量は5.5kg。ワイヤレスリモコンが付属する。

 また、スピーカシステム「NS-U40P」が5月下旬より12,800円で、シアターサウンド・スピーカシステム「NS-P220」が5月10日より30,000円で発売される。

【NS-U40P】 【NS-P220】

□ヤマハのホームページ
http://www.yamaha.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.yamaha.co.jp/news/01041602.html

(2001年4月16日)

[Reported by nakabaya@impress.co.jp]

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