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エプソン、ネットワーク共有対応の1,600dpiスキャナ4月17日 発売 標準価格:99,800円
連絡先:エプソン・インフォメーションセンター
独自開発の1600dpi HyperCCDとHyperプロセッサを搭載し、光学解像度1,600×3,200dpi、各色16bit入出力に対応。読み取り速度はA4フルカラー16ppm、モノクロ10.5ppmとなっている。スキャニングはレンズの焦点位置を最適な位置へ切り替える「2フォーカス機構(Dual Focus Mechanism)」を採用。 添付のTWAINドライバ「EPSON TWAIN Pro」の「マルチマーキー&バッチスキャン」機能により、複数の読み取り領域を一括でスキャンできる。また、RGB値/輝度値を表示する「デンシトメータ」を搭載し、画質調整前と調整後の数値管理が可能。 インターフェイスはSCSI-2/USBを標準で備え、IEEE 1394がオプションで用意される。本体サイズは332×562×133mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約8.5kg。また、オプションの「ネットワークスキャニングボックス(70,000円)」を利用し、IPアドレスを割り当てるだけで、スキャナのネットワーク共有、ネットワークスキャニングが可能となる。 ソフトウェアは、画像編集ソフト「Photoshop 5.0LE」、日英OCRソフト「読んde!!ココ for EPSON」、インスタント写真印刷ソフト「Easy Photo Print」などが同梱される。 オプションは、透過原稿ユニット(50,000円)と、最大30枚の原稿を給紙できるオートドキュメントフィーダ(55,000円)が用意される。
(2001年4月16日)
[Reported by nakabaya@impress.co.jp] |
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