アイ・オー、デジカメ写真を3D化する3D鑑賞キット

4月上旬 発売

標準価格:18,000円

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 株式会社アイ・オー・データ機器は、デジカメなどの写真やゲームなどを3D化して楽しむことができる「立体視3D鑑賞キット(PLAY3DPC)」を4月上旬より発売する。価格は18,000円。対応OSはWindows 98/Me。

 「PLAY3DPC」は、変換ユニットをPCとCRTディスプレイの間に接続。デジタルカメラなどで撮影した画像を付属のソフト「デジカメ3Dエディタ」を利用して、同梱される「液晶メガネ」、「赤青メガネ」や、「裸眼」などの視聴環境ごとに3D画像を生成し、楽しむことができる。

 また、ゲーム立体化ユーティリティ「VRCaddyMe」を利用することで、Direct3Dに対応したゲームを立体でプレイ可能となる。

 動作環境は、CPU Pentium II 300MHz/Celeron 300MHz 以上が推奨されている。なお、液晶ディスプレイでの利用時に液晶メガネの使用はできない。また、液晶メガネ利用時には、対応ディスプレイとして垂直リフレッシュレート100Hz以上のCRTと、800×600ドット(16bitカラー)出力可能なビデオカードが必須となる。

デジカメ3Dエディタ PLAY3DPC添付品一式
□アイ・オー・データ機器のホームページ
http://www.iodata.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.iodata.co.jp/news_rel/200103/041.htm

(2001年3月19日)

[Reported by usuda@impress.co.jp]

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