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ヤマハ、CD-RWやISDNルータなどを扱う周辺機器販売会社を設立3月7日 発表
ヤマハ株式会社は、CD-RWドライブやISDNルータなどPC周辺機器の販売を担当するワイズ株式会社を設立、4月1日より営業開始する。 従来、ヤマハ製のPC周辺機器は、楽器や音楽教室向けの備品、OA向けのリース機器などを扱う株式会社ワイズコーポレーションが販売を行なっていた。今回、ヤマハのAV・IT事業本部の商品戦略にあった事業展開を行ない、グループの連結経営と販売力強化を図るため、AV・IT事業本部管轄下にワイズ株式会社を設立することとなった。 資本金は5,000万円で、社長には安永皓氏が就任。初年度で年商60億円を見込んでいる。 なお、ワイズコーポレーションは引き続き楽器を中心とするリース事業などを展開していくとしている。
□ヤマハのホームページ
(2001年3月7日)
[Reported by usuda@impress.co.jp] |
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