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メルコなど6社、中古PC再利用を目的とした新会社を設立3月2日発表
新会社は、4月から施行される改正リサイクル法に対応するもの。改正リサイクル法では、PCメーカーにリサイクルが義務づけられ、企業など排出事業者に対しては適切な廃棄が義務づけられる。 主な事業内容として以下の4点があげられている。
1.中古/使用済みPCの回収業務 参加企業は、メルコと三菱商事株式会社、日本電子計算機株式会社、カンダコーポレーション株式会社、ダイヤモンドリース株式会社、三菱商事プラスチック株式会社の6社で、社長には三菱商事金属資源本部付次長の木下敬司氏が就任する。 資本金は4億9,000万円で、出資比率は三菱商事が2億2,540万円(出資比率46%)、日本電子計算機が9,800万円(同20%)、メルコが7,350万円(同15%)、カンダコーポレーションが4,410万円(同9%)、ダイヤモンドリースと三菱商事プラスチックがそれぞれ2,450万円(同5%)ずつとなっている。
□メルコのホームページ
(2001年3月5日)
[Reported by usuda@impress.co.jp] |
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