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エプソン、カラーコピーも可能な複合機
3月16日 発売 標準価格：54,800円
連絡先：インフォメーションセンター
スタンドアロンでカラーコピー機としても使用できる複合機で、画質を優先した「CC-700L」の下位モデルに相当し、コピーに重点を置いたモデル。CC-700Lとは異なる新設計のコピーコントローラを搭載した。600×600dpiの読み取りと、720×720dpiの出力(ともに最大解像度)に対応する。スタンドアロンコピー時の印刷速度は、カラー/ノーマルモードで約49秒。カラー/ファインモードで約3分27秒。モノクロで16秒(すべてA4サイズ)。 プリンタ部はエプソン独自の高画質プリント技術“MSDT(マルチサイズドットテクノロジ)”を採用し、1,440×720dpiでの写真高画質での印刷が可能。 スキャナ部は光学解像度600dpi、RGB各色12bit入力(4,096階調)で、カラーCCDセンサを採用。TWAINドライバにも対応し、写真の複数枚読み込みや、傾きの自動補正などの機能を備える。本体サイズは454×388×254mm（幅×奥行き×高さ）。
□セイコーエプソンのホームページ
(2001年2月28日)
[Reported by yosida-s@impress.co.jp] |
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