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パソコン等の減価償却期間を4年に短縮
2001年4月1日からパソコンの法定耐用年数が6年から4年に、メインフレームやワークステーションが5年に短縮される運びとなった。情報通信技術の急速な発展による法定耐用年数を使用実態にあわせて縮小し、IT革命の推進に寄与するのが狙いとされている。また、これにより早期の買い換えが促進される効果も見込まれる。 対象となるのは、パソコン、ワークステーションを含む電子計算機全般で、電子計算機と同時に購入したHubやルータ等の通信機器や、通信ケーブルも含まれる。
□ニュースリリース (2000年12月14日)
[Reported by taira@impress.co.jp] |
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