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IBM、Aptiva Eを一新、ThinkPad i1620にワイヤレスモデルを追加11月20日より順次発売
連絡先:ダイヤルIBM
■ CPU/HDDを強化したAptiva Eシリーズ
それぞれ、CPUやHDD容量などが強化されており、「4DM」ではCeleron 733MHz、メモリ 64MB、HDD 40GB、4/4/32倍速CD-R/RWドライブを搭載、IEEE-1394ポート×3を装備する。ソフトウェアはOffice 2000 Personalが付属する。 付属ディスプレイの違いで2モデル用意され、17インチCRTモデル「2197-DM7」のShopIBM価格は139,800円、15インチTFTモデル「2197-DMT」が199,800円で、11月22日より発売される。
付属ディスプレイの違いで3モデルが用意され、ディスプレイ無しの「2197-53M」が158,000円、17インチCRTモデル「2197-3M7」がShopIBM価格188,000円、15インチTFTモデル「2197-3MT」が238,000円で11月20日より発売される。
□製品情報(53Mシリーズ)
■ i1620のワイヤレスモデル通信モデルなどをi Series拡充
「2661-2WJ」は、B5ファイルサイズノートPC「ThinkPad i Series 1620」に、松下通信工業のPHSワイヤレス・ステーション「WE-WS1」をセットにしたモデル。 12.1インチTFT液晶(1,024×768ドット)、低電圧版モバイルCeleron 500MHz、メモリ 64MB、HDD 20GBの「2661-23J」をベースモデルにしており、11月24日より発売される。ShopIBM価格は259,800円。 また、おなじく「2661-23J」をベースにOffice 2000 Personalを搭載した「2661-2CJ」も用意される。12月1日より発売され、IBM直販価格は249,800円。
□製品情報(2661-2CJ)
10.4インチTFT液晶(1,024×768ドット)、モバイルCeleron 500MHz、メモリ 64MB、HDD 20GB搭載の「2609-73J」をベースにオムロンのPDC用 USBデータ通信ケーブル「ME2896KT12」と、松下電器産業のUSB 4/4/6倍速CD-R/RWドライブ「KXL-RW20AN」が付属する。 ソフトウェアはFAXソフト「まいと~くFAX2000Lite」と携帯メモリ編集ソフト「携帯ほいほい for Windows」、ライティングソフト「B's Recorder Gold」などが付属する。
□製品情報(1161-91J)
(2000年11月20日)
[Reported by usuda@impress.co.jp] |
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