シャープ、133万画素CCDを搭載したDVカメラ12月5日 発売 標準価格:235,000円
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VL-MX1は、同社が業界最高としている総画素数133万画素のメガピクセルCCDを採用。ぶれ補正エリアを確保し、有効69万画素の使用で、水平解像度約520本の撮影が可能。0.44インチ11万画素のビューファインダーと、3.5インチ20万画素の液晶モニターを搭載する。新規開発した、色の収差などを抑える35mm換算約48~480mmの光学10倍ズームレンズ(動画撮影時、静止画撮影時は約49~360mm光学7倍ズーム)を備える。赤外線を照射する「ナイトレーダー」機能により0ルクスの暗闇でも撮影が可能。 SDカード/MMC共用スロットを搭載し、1,280×960/640×480ピクセルの静止画記録も可能。インターフェイスは、i.LINKに加えシリアルポートも備える。オプションのパソコン接続キット「ピクスラボ」(14,800円)で静止画を、MPEG-4変換機能を持つUSB動画キット「ピクスラボ」(19,800円)で動画をパソコンに転送できる。 バッテリはリチウムイオンで、駆動時間は約260分(ビューファインダ使用時)、約220分(液晶使用時)。本体サイズは66×200×89.5mm(幅×奥行き×高さ)、重さ約675g(本体のみ)、約885g(バッテリ、テープ、ストラップなどを含む)。 また、撮影した静止画をインターネット経由でアップロード、高画質プリントを注文できるサービス「コダックフォトネット for SHARP」も11月下旬から開始される予定。
□シャープのホームページ (2000年11月7日)
[Reported by nakabaya@impress.co.jp] |
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