IBM、CD-RW搭載で15万円の「Aptiva E」 |
2196-BMT |
9月22日 発売
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日本アイ・ビー・エム株式会社は、省スペース型デスクトップ「Aptiva Eシリーズ」にWindows Meを搭載した「Aptiva E 4BM」を9月22日より発売する。IBM Direct価格は17インチCRTモデル「2196-BM7」が149,800円、15インチTFT(1,024×768ドット)液晶モデル「2196-BMT」が209,800円。
CPUはK6-2/550、メモリ64MB(最大256MB)、HDD 40GB、4/4/32倍速CD-RWドライブを搭載。チップセットはSiS 540で、100Base-TX対応のEthernetとモデムを内蔵する。
IEEE-1394×3ポートや、光デジタル端子を搭載するなどAV関連の機能を強化。ソフトウェアは、「Office 2000 Personal」のほか、動画編集ソフト「MotionDV Studio」や、CDプレーヤソフト「Jet-Audio2000」などAV関連のソフトも付属する。
また、「Aptiva E 4BM」シリーズでは、同社のコンシューマ向けPCでは初めて、1年間のオンサイトサービス(故障時における設置場所での修理)が提供される。サポート業務はリコーテクノシステムズが担当しており、電話でのサポートで問題が解決しない場合や、部品の交換などが必要と判断された際に、サポートスタッフを派遣するという。期限中のオンサイトサポートの回数制限は特に設けられていない。なお、1年以上経過した後の対応については「現在検討中」としている。
□日本IBMのホームページ
http://www.ibm.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.jp.ibm.com/NewsDB.nsf/2000/09181
(2000年9月18日)
[Reported by usuda@impress.co.jp]
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