ソニー、メモリースティックに動画が記録できるDVカメラ
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DCR-PC110は、メモリースティックにMPEG-1形式の音声付き動画や静止画を記録できるのが特徴。160×120ドットで最大30秒、320×240ドットで最大15秒の動画が記録できるほか、1,152×864/640×480ドットで静止画を撮影できる。レンズは光学10倍ズームのカールツァイスバリオゾナーを採用し、1/4インチ107万画素CCDを搭載する。静止画撮影用のフラッシュも備える。 本体サイズは、従来モデル「DCR-PC100」に比べ高さが5mm、幅/奥行きが1mm増え、60×122×122mm(幅×奥行き×高さ)、重さも40g重い約590g(本体のみ)となった。バッテリ駆動時間はアクセサリキット付属のNP-FM50で最大135分、オプションのNP-FM91で最大505分。メモリースティックはオプション。 DCR-TRV8Kは、20万円を切る低価格DVカメラ。低価格モデルながら、レンズには光学10倍のカールツァイスレンズを採用する。CCDは1/4インチ68万画素。本体サイズは67.5×157.5×89mm(幅×奥行き×高さ)、重さ約630g(本体のみ)。バッテリ駆動時間は付属のNP-FM50で最大170分、オプションのNP-FM91で最大625分。 20万円以下の低価格モデルには、既にビクター、キヤノン、松下が参入している。
□ソニーのホームページ (2000年7月21日)
[Reported by taira@impress.co.jp] |
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