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ロジテック、応答速度16msのSXGA対応17型液晶ディスプレイなど11月上旬より順次発売予定 標準価格:オープンプライス 連絡先:テクニカルサポート ロジテック株式会社は、狭額縁タイプの17型液晶ディスプレイ「LCM-T173A/S」および、15型液晶ディスプレイ「LCM-T156AS/S」を11月上旬より順次発売する。価格はオープンプライス。どちらのモデルも応答速度が16msという高速な液晶パネルを採用している。 LCM-T173A/Sは11月中旬より発売され、店頭予想価格は59,000円前後の見込み。ベゼル幅21.5mmの狭額縁を採用した、1,280×1,024ドット(SXGA)表示対応の17型TFT液晶ディスプレイ。 応答速度は16ms(立上り:4ms、立下り:12ms)。輝度は260cd/平方m、コントラスト比は450:1、視野角は上下左右ともに140度。インターフェイスはD-Sub15ピン×1。1W+1Wのステレオスピーカを内蔵する。 本体サイズは383×200×405mm(幅×奥行き×高さ)、重量は4.5kg。 LCM-T156AS/Sは11月上旬より発売され、店頭予想価格は40,000円前後の見込み。ベゼル幅はパネル上部が22mm、パネル左右で24mmのものを採用する、1,024×768(XGA)ドット表示対応15型TFT液晶ディスプレイ。 LCM-T173A/Sと同様に応答速度16msの液晶パネルを採用。輝度は250cd/平方m、コントラスト比は400:1、視野角は上下100度、左右120度。インターフェイスはD-Sub15ピン×1。1W+1Wのステレオスピーカを内蔵する。 本体サイズは354×362×190mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.5kg。 □ロジテックのホームページ (2002年10月25日) [Reported by kiyomiya@impress.co.jp]
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