NVIDIA、GeForce4 Ti 4200/MX 440のAGP 8X対応版9月25日(現地時間)発表 NVIDIAは25日(現地時間)、GeForce4 Ti 4200/MX 440のAGP 8X対応版「GeForce4 Ti 4200 with AGP 8X」と「GeForce4 MX 440 with AGP 8X」を発表した。 AGP 8Xは、バンド幅が2.1GB/Secに達する次世代の規格。両チップとも、AGP 8X規格を含む、Intelの「AGP 3.0」規格準拠を謳っており、業界初のAGP 8X対応製品ファミリとしている。また、すでに対応を発表しているnForce2を含め、ビデオチップ、チップセットともAGP 8Xへの対応を進めるとしている。 新チップを搭載したビデオカードは、ASUStek、Chaintech、Epox、eVGA.com、Gainward、Jaton、Leadtek Research、MSI、PNY Technologiesから出荷予定としている。一部のメーカーでは、製品発売の予告を開始しているが、価格や発売時期などはまだ未定となっている。 □NVIDIAのホームページ(英文) (2002年9月25日) [Reported by date@impress.co.jp] | I |
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