キヤノン、USB 2.0に対応した高速スキャナー3機種

CanoScan 8000F

10月上旬より順次発売予定

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 キヤノンは、USB 2.0インターフェイスを採用したフラットベッドスキャナー「CanoScan」シリーズ3モデルを発表した。最上位モデルの「CanoScan 8000F」は10月中旬より発売され、価格は36,800円。中位モデルの「CanoScan 5000F」は10月上旬より発売され、価格は26,800円。下位モデルの「CanoScan 5000」は10月上旬より発売され、価格は22,800円。

 対応機種はUSB 2.0利用時はWindows Me/2000/XP(内蔵インタフェース使用時はXPのみ)。USB 1.1での利用時はWindows 98/Me/2000/XPおよび、Mac OS 9、Mac OS X 10.1.1以降(クラシックモード)/10.1.3以降(ネイティブモード)。

 最上位モデルの8000Fでは、新開発の6ラインカラーCCD「Canon's Hyper CCD II」を搭載。ダイヤモンドピクセルと呼ばれる六角形の画素により、よりクリアな画像が実現できるという。そのほかのモデルでは通常形状の画素による「Canon's Hyper CCD」を搭載している。さらに、新設計の「曲面デュアルリフレクター」により、より高コントラストな画像を得られるという。

 また、8000Fおよび5000Fは標準で透過原稿ユニットを搭載。8000Fでは35mmのスリーブで最大12コマを一括スキャンすることが可能(5000Fでは最大3コマ)。自動的に小さなキズやゴミを低減する「FARE Level1」機能も搭載する。

 全モデルでUSB 2.0を採用したことで、従来モデルよりもスキャン速度が最大4倍程度高速化された。また、複数の原稿を一度に読み取り、自動的に1枚ずつの原稿に分割する「ワンパスマルチスキャン」機能や、複数の画像を1つのPDFファイルに変換する「マルチページPDF作成機能」なども備える。

 本体前面には「SCAN」「COPY」「E-MAIL」「FILE」など4つのEZ(イージー)ボタンを装備。ボタンを押すだけでスキャンやコピーなどの機能が利用できる。

 全モデルとも光学解像度は2,400×4,800dpi。読み取り階調は各色16bit。最大原稿サイズは297×216mm。読み取り速度は8000Fでカラー/モノクロともに10.8msec/line(2,400dpi)、プレビュー時間は約5秒。5000F/5000ではカラー/モノクロともに11.6msec/line(2,400dpi)、プレビュー時間は約7秒。

 本体サイズは、8000Fが284×495×104mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.6kg。5000Fが278×508×108mm、重量は約3.4kg。5000が278×508×97mm、重量は約3.2kg。

 全モデルでフォトレタッチソフト「PhotoStudio」、アルバムソフト「PhotoBase」、OCRソフト「e.Typistエントリー」などが付属するほか、8000FではPhotoshop Elements 1.0が付属する。

CanoScan 5000F CanoScan 5000

□キヤノンのホームページ
http://canon.jp/
□ニュースリリース
http://www.canon-sales.co.jp/pressrelease/2002-09/pr_cs8000f.html
□製品情報(8000F)
http://www.canon-sales.co.jp/canoscan/lineup/8000f/index-j.html
□製品情報(5000F/5000)
http://www.canon-sales.co.jp/canoscan/lineup/5000f/index-j.html

(2002年9月25日)

[Reported by kiyomiya@impress.co.jp]

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