ミノルタ、64MB SDRAMを搭載して連写性能が強化された「DiMAGE 7Hi」9月21日発売 標準価格:188,000円 連絡先:フォトサポートセンター ミノルタ株式会社は、DiMAGE 7シリーズの新モデル「DiMAGE 7Hi」(ディマージュセブンハイ)を9月21日より発売する。国内では3,000台の限定モデルとなり、価格は188,000円。DiMAGE 7iより33,000円高く設定されている。
ボディカラーがブラックを基調としたものに変更された。従来モデル「DiMAGE 7i」と比べて、内蔵するSDRAMの容量が64MBに倍増し、2,560×1,920ドットのフルサイズ画像で毎秒3コマの撮影が可能な「Hi連続撮影」モードも備える。連続撮影時の撮影枚数はRAWモードで5枚、ファインモードで10枚(ともに2,560×1,920ドット時)。 また、圧縮率が約1/2.5となる低圧縮のJPEG画像を生成する「エクストラファインモード」も備える。 そのほかの仕様はDiMAGE 7iとほぼ同等で、2/3インチ有効500万画素の原色系CCDを採用。レンズ焦点距離は35mmフィルム換算28~200mm相当(F2.8~F3.5)。ズームは光学7倍、デジタル2倍。撮影画像サイズは2,560×1,920/1,600×1,200/1,280×960/640×480ドット。 本体背面には22万画素相当の液晶モニターを搭載。記録メディアはCF(microdrive対応)。バッテリは単3乾電池(ニッケル水素/アルカリ)。PCとのインターフェイスはUSB 1.1を備える。 本体サイズは117×112.5×90.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は530g。 □ミノルタのホームページ (2002年9月12日) [Reported by kiyomiya@impress.co.jp] | I |
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