マイクロソフト、Windows 2000 日本語版Service Pack 3を公開8月9日公開 マイクロソフト株式会社は、Windows 2000用のアップデートモジュールパック「Windows 2000 日本語版 Service Pack 3(SP3)」を公開した。 SP3ではSP2までの修正モジュールに加え、多くのバグフィックスやセキュリティアップデートが含まれている。また、SP3には企業内の専用サーバーで、修正プログラムサイト「Windows Update」の利用を一括管理するシステム「Software Update Services(SUS)」用のクライアントも含まれている。 ネットワーク経由で必要なモジュールを選択してダウンロードする「高速インストール」と全てのファイルを含む「ネットワークインストール」が用意され、ファイルサイズは高速インストールが約10MB(Windows 2000 Professional)、ネットワークインストールが約128MB。CD-ROMも送料込み1,050円で配布される。申し込みは同社のWebサイトで受け付ける。 □マイクロソフトのホームページ (2002年8月9日) [Reported by usuda@impress.co.jp] | I |
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