ロジテック、内蔵/外付けDVD+R/RWドライブ
4月中旬 発売 標準価格:LDR-R258AK:54,000円 連絡先:テクニカルサポート ロジテック株式会社は、ATAPI内蔵型DVD+R/RWドライブ「LDR-R258AK」およびIEEE 1394/USB 2.0対応外付けDVD+R/RWドライブ「LDR-R258FU2」を4月中旬より発売する。価格はR258AKが54,000円、R258FU2が67,500円。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP(Windows 98はIEEE 1394接続非対応)。 LDR-R258AKとLDR-R258FU2は、それぞれ共通のリコー製ドライブを採用した内蔵/外付けDVD+R/RWドライブ。インターフェイスは、R258AKがATAPI(Ultra ATA/33)、R258FU2はIEEE 1394(6ピン、4ピン両対応)およびUSB 2.0/1.1に対応。 書き込み速度はDVD+Rが2.4倍速、DVD+RWが2.4倍速、CD-Rが12倍速(USB 1.1は8倍速)、CD-RWが10倍速(同8倍速)で、読み込み速度はDVD-ROMが8倍速(同等速)でCD-ROMが32倍速(同8倍速)。なお、USB 1.1接続時は、転送が間に合わないためDVD+RおよびDVD+RWの書き込みには対応できない。 2MBのバッファを搭載し、バッファアンダーランエラー防止機能JustLink(CD-R/RW)に対応する。アクセスタイムはDVD-ROMが140ms以下、CD-ROMが120ms以下。 ビデオ編集ソフト「PowerDirector 2.0」、DVDビデオ作成ソフト「MyDVD」、DVD再生ソフト「PowerDVD XP」、書き込みソフト「WinCDR 7.0 SE」、パケットライトソフト「PacketMan」が付属し、DVDビデオの作成に必要な環境がほぼ全て用意されている。 なお、本製品の発売に伴い、ATAPI内蔵型DVD+RWドライブ「LDR-R248AK」の価格が74,000円から45,500円に、IEEE 1394/USB 2.0対応外付けDVD+RWドライブ「LDR-R248FU2」が84,500円から61,500円に引き下げられた。 □ロジテックのホームページ (2002年4月15日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp] | I |
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