アイ・オー、メディアの回転が見えるCD-RWのカラーバリエーションモデル
標準価格:オープンプライス 株式会社アイ・オー・データ機器は、メディアの回転が見えるUSB 2.0対応の外付け型ポータブルCD-RWドライブ「CRWP-i24B/US2」のカラーバリエーションモデルを台数限定で4月末より出荷開始する。 マットブラックの「CRWP-i24BB/US2」とシャインレッド「CRWP-i24BR/US2」の2モデルが用意され、各色750台が限定販売される。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2モデルともに24,800円前後の見込み。 ボディカラー以外の仕様は従来モデル「CRWP-i24B/US2」と共通で、24/10/32倍速に対応する(USB 1.1接続時は8/8/6倍速)。対応OSは、Windows 98/Me/2000/XP。バッファアンダーラン防止機能「BURN-Proof」や、メディアに合わせて最適な書き込みを行なう「FlexSS-BP」、振動や衝撃によるエラーを回避する「Shock-BP」を搭載する。バッファは2MB内蔵する。 インターフェイスは、同社独自のインターフェイス変換コネクタ「i・CONNECT」を備える。標準装備のUSB 2.0のほか、オプションで用意されるIEEE 1394やPCカードなどにも対応する。本体サイズは138×173×33.2mm(幅×奥行き×高さ)、ドライブのみの重量は約670g。
ソフトウェアは、ライティングソフト「B's Recorder GOLD for Windows」やパケットライトソフト「B's CLiP」が付属する。
□アイ・オー・データのホームページ
(2002年4月15日)
[Reported by yosida-s@impress.co.jp] |
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