アイ・オー、40/12/48倍速対応CD-RW 2モデル |
CDRW-iU40B | CDRW-AB40B |
CD-RWドライブは、USB 2.0対応の外付け型「CDRW-iU40B」とATAPI内蔵型「CDRW-AB40B」が用意され、ともに4月上旬より発売される。価格はiU40Bが24,000円、AB40Bが18,500円。
ドライブはともにティアック製の「CD-W540E」を採用し、40/12/48倍速に対応する。バッファアンダーラン防止機能として「BURN-Proof」を備え、バッファは8MB搭載する。
レーザーの焦点位置をピックアップの動きで自動補正する「ファインフォーカスコントロール機能」や「インテリジェントスピードコントロール機能」、メディアに応じて最適なレーザー出力を行なう「Running-OPC(Optimum Power Control)」などを搭載する。
外付け型のiU40Bは、同社のインターフェイス変換コネクタ「i・CONNECT+」を装備し、本体装備のUSB 2.0ポートのほかにIEEE 1394やPCカードといった別のインターフェイス(オプション)を利用することもできる。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。本体サイズは162×280×48mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.7kg。
内蔵型のAB40Bは、Ultra ATA/33に対応する。対応OSはWindows 98/Me/NT 4.0/2000/XP。本体サイズは146×192×41.3mm(幅×奥行き×高さ)。
ソフトウェアは共通で、ライティングソフト「B's Recorder GOLD」やパケットライトソフト「B's CLiP」が付属する。
□ニュースリリース
http://www.iodata.co.jp/news/200203/052a.htm(CDRW-iU40B)
http://www.iodata.co.jp/news/200203/052b.htm(CDRW-AB40B)
HDA-iE160 |
IEEE 1394対応の外付け型160GB HDD「HDA-iE160」は、4月中旬より発売される。価格は54,000円。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP、Mac OS 8.6~9.2.x、Mac OS X 10.0.3~10.1.3。
HDDはFAT32形式で出荷時にフォーマット済み。インターフェイスは「i・CONNECT+」を備え、本体装備のIEEE 1394のほか、コンバータケーブルを介してPCカードでも利用できる。
ボディは、放熱性に優れるアルミボディを採用した。本体サイズは33×187×117mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.1kg。
□ニュースリリース
http://www.iodata.co.jp/news/200203/052c.htm
□アイ・オー・データのホームページ
http://www.iodata.co.jp/
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【2月22日】ティアック、40/12/48倍速対応のATAPI内蔵型CD-RW
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2002/0222/teac.htm
(2002年3月26日)
[Reported by yosida-s@impress.co.jp]
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