松下電器産業株式会社は、コンパクトデジタルカメラ「DMC-F7」のカラーバリエーションモデル3機種を3月16日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万円前後の見込み。

　新たにラインナップされのたは「-N(シャンペンゴールド)」、「-A(ブルー)」、「-R(レッド)」の3モデル。従来のブラックとシルバーも併売され、合計5モデルとなる。なお、カラー以外の仕様に変更はない。

　また、カラーバリエーションモデルの発売に合わせて、DMC-F7用のソフトケース(DMW-CFT、3,000円)や、ソフトバッグ(DMW-SB、5,000円)、バッテリーパック(DMW-BC7相当)とSDメモリーカード(32MB)がセットになったアクセサリーセット(DMW-ASF7、6,000円)が、それぞれ4月上旬より発売される。

　「DMC-F7」は、有効200万画素CCD、沈胴式2倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ。「LUMIX」の愛称で呼ばれる。

シャンペンゴールド	ブルー	レッド

(2002年3月7日)

[Reported by yosida-s@impress.co.jp]