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コンパック、Presarioシリーズ新機種3モデル
2月上旬発売 標準価格:オープンプライス 連絡先:ダイレクトプラスコールセンター コンパックコンピュータ株式会社は、コンシューマ向けPC「Presario」シリーズの新機種を2月上旬から発売する。OSはWindows XP Home Editionを搭載。価格はオープンプライス。 「Presario 710JP」は、14.1インチTFT(1,024×768ドット)液晶を搭載したA4オールインワンノートの新機種。CPUにモバイルDuron 1.0GHz、チップセットはProsavage KN133、メモリは256MB、HDD 20GB、8/8/24倍速CD-RWドライブを搭載する。店頭予測価格は、15万円前後。Type2/3対応のPCカードスロット×1や100Base-TX対応のEthernetのほか、Sビデオ出力端子を備える。内蔵スピーカーはJBL製。本体サイズは315×270×42mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.1kg。
Presario 3800シリーズは、既存モデルと同じ小型ケースを使ったPentium 4デスクトップPC。「3811JP」とOffice XP Personal搭載の「3812JP」の2モデルが用意され、店頭予想価格は「3811JP」が15万円前後で、「3812JP」が17万円前後。
搭載CPUクロックは1.7GHz。Intel 845チップセット、256MB SDRAM、60GB HDD、8/8/4/32倍速DVD/CD-RWコンボドライブ搭載などCPU以外のスペックは既存モデルを踏襲する形となっている。 □ コンパックのホームページ (2002年1月28日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp] | I |
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