VIA、DDR333のバリデーションプログラムを実施

1月23日(現地時間)発表


 VIA Technologiesは23日(現地時間)、JEDEC規格に準拠したDDR333メモリのバリデーション(認定)プログラムを実施すると発表した。

 プログラムは、DRAMのテストやバリデーションを専門とするAdvanced Validation Labs(AVL)と共同で実施する。VIA Technologiesマーケティング部門のRichard Brownディレクターは「VIAは、PC133やDDR266からより安全に移行するために、JEDEC規格に準拠したバリデーションプログラムを実施する。AVLとの共同実施により、より早くマーケット投入ができるほか、顧客からの信頼も得られる」とプログラムの意義について解説している。

 なお、VIAでは2月20日より台湾のTaipei International Convention Centreにて「DDR333 Summit 2002」を開催し、DDR333を大々的にデモンストレーションするとしている。

□VIA Technologiesのホームページ(英文)
http://www.viatech.com/
□ニュースリリース(DDR333 Memory Validation Program 英文)
http://www.viatech.com/en/Digital%20Library/pr_ddr_validation.jsp
□ニュースリリース(DDR333 Summit 英文)
http://www.viatech.com/en/Digital%20Library/pr_ddr_summit.jsp
□AVLのホームページ(英文)
http://www.validationlabs.com/

(2002年1月24日)

[Reported by usuda@impress.co.jp]

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