プリンタ付き電子式卓上計算器「141-PF」のメインボード。プロセッサである「4004」を含めた4種類の半導体チップを開発した。プロセッサである「4004」のほかに、ROMの「4001」、RAMの「4002」、インタフェース(シフトレジスタ)の「4003」でチップセット「MCS-4 (Microcomputer Set 4)」(注:Intelは同じチップセットを「4004ファミリ」、あるいは「4000ファミリ」と呼ぶことがある)を構成している

プリンタ付き電子式卓上計算器「141-PF」のメインボード。プロセッサである「4004」を含めた4種類の半導体チップを開発した。プロセッサである「4004」のほかに、ROMの「4001」、RAMの「4002」、インタフェース(シフトレジスタ)の「4003」でチップセット「MCS-4 (Microcomputer Set 4)」(注:Intelは同じチップセットを「4004ファミリ」、あるいは「4000ファミリ」と呼ぶことがある)を構成している