「4004」を埋め込んだ樹脂のオブジェの右にある説明パネル。発表時期は1971年秋、初期のクロック周波数は108kHz、トランジスタ数は2,300個、回路線幅は10μmとある。この中でクロック周波数の108kHzは、一部の関係者には良く知られている誤りで、クロック周期の10.8μsが誤って伝わったものとされている。正しいクロック周波数は約740kHz(公称の最大周波数は750kHz)である

「4004」を埋め込んだ樹脂のオブジェの右にある説明パネル。発表時期は1971年秋、初期のクロック周波数は108kHz、トランジスタ数は2,300個、回路線幅は10μmとある。この中でクロック周波数の108kHzは、一部の関係者には良く知られている誤りで、クロック周期の10.8μsが誤って伝わったものとされている。正しいクロック周波数は約740kHz(公称の最大周波数は750kHz)である