2023年1月12日 10:00
株式会社ビジコム(所在地：東京都文京区、代表取締役：中馬 浩、以下「ビジコム」)は、インボイス対応・インバウンドの免税電子化・キャッシュレス決済に対応したPOSレジのデータを自動集計・分析するクラウド店舗本部管理システム「TenpoVisor」で、お店の運営に必要な顧客管理機能を強化いたしました。「顧客分析」機能は、POSレジの会員証として使える無料の店舗アプリ「みせめぐ」と連携し、店舗の購買履歴などの顧客分析から、ターゲット顧客への商品PR、店舗集客までできる顧客分析を強化して、2023年1月12日よりサービス提供開始します。
クラウド店舗本部管理システム「TenpoVisor」
https://www.busicom.co.jp/product/tenpovisor/
■顧客と店舗がつながるビジコムソリューション
ビジコムのPOSレジは、クラウド店舗本部管理システム「TenpoVisor」で売上分析等ができ、各店舗のPOSレジ情報をリアルタイムで自動集計、お店の売上情報や売れ筋商品などを視覚的に閲覧でき、データ分析をすることができます。今回の「TenpoVisor」のバージョンアップでは、顧客管理機能の強化をいたしました。「顧客分析」では、商品購買履歴分析が行え、さらには、お客様の属性(生年月日・都道府県・性別)の集計と購買情報を紐づけた商品ベストを閲覧することができます。
POSレジで販売したデータを会員番号に紐づけて、購買情報を「TenpoVisor」で収集し属性をグラフ等で閲覧でき、購買分析に役立てていただけます。また、スマホアプリ「みせめぐ」をデジタル会員証としてご利用いただくことができるので、お客様自身で登録されたアプリの情報を会員情報としてご利用いただけます。
「みせめぐ」はお店とお客様をつなぐ無料で使える店舗アプリとして、デジタル会員証だけではなくプッシュ通知をご利用いただけます。購買分析した情報から、ターゲットを絞った情報発信もできるようになります。
分析グラフ(年代・性別・都道府県)
分析グラフ(年代・性別・都道府県)
■お店の「顧客を見える化」できる、「顧客ニーズ・顧客層」を掴む、新たな機能「新・顧客分析」登場
クラウド店舗本部管理システム「TenpoVisor」は、ビジコムPOSレジソフト「BCPOS」、「リアレジ」とつながり、小売専門店をはじめ、サービス業や飲食店など多くの業種業態でご利用いただいているPOSソリューションラインナップです。POSレジは、セミセルフレジ、インボイス、インバウンド、キャッシュレス決済など多彩な機能があり、無料提供している店舗アプリ「みせめぐ」とPOS連動が強化されました。お店のスマホ会員証として使える「みせめぐ」と連携したご利用により、お客様は、無料アプリをダウンロードすることで、店頭でのPOSレジで購入した商品の購買履歴や保有しているポイントデータがいつでも確認できます。
そして、お店は、店舗本部管理システム「TenpoVisor」にて購入顧客層、売れ筋商品、男女比など様々な顧客購買情報をリアルタイムで分析データを確認することができます。そのため、ターゲット顧客へおすすめ商品をプッシュ通知でお知らせや、キャンペーン商品のお知らせを通知することができます。POS連動のクラウドと店舗アプリがつながることで、自店舗の顧客層を正確に掴むことができるようになります。
■ビジコムのクラウドは「店舗の見える化」と「顧客の見える化」が1つでつながる
店舗DXクラウドを推進するビジコムでは、POSとクラウドと集客が1つにつながるPOSソリューションを提供しております。お店には、POSから収集される売上データ、顧客データ、商品データなど、様々なデータを保有していますが、このデータをうまく活用できている店舗は少ないです。ビジコムでは、POSとクラウドとスマホアプリを繋ぐことで、リアルタイムの販売状況や顧客分析を視覚的に確認することができます。店舗の売上・在庫・顧客、インボイス対応、インバウンド対応の免税電子化、キャッシュレス決済、セミセルフレジなどを1つにつなげて全店舗の見える化ができ、今回の無料スマホアプリと繋がることで、店舗から、顧客の見える化ができるようになりました。
ビジコムのPOSレジは、人手不足を解消し、お店に集客することができるプロモーション付POSレジです。店舗で属人化された業務をこの1つで解消することができます。
スマホ会員証で顧客の見える化
◆クラウド店舗本部管理システム「TenpoVisor」
「TenpoVisor」はPOSレジの情報を一元管理でき、チェーン店でも個店のオーナーでもご利用いただけます。1店舗月額5,000円(税別)でご利用いただけます。ブラウザで情報を閲覧できるので、店舗の売り上げ状況などを見たい時に見たい場所で確認できます。APIによる他社システムとの連携を強化し、会計・販売管理システム、ECサイトとの在庫連動・ポイント連携などお店の運用がより便利になる取り組みを進めています。スマホを会員証としてご利用いただける店舗アプリ「みせめぐ」は完全無料でTenpoVisor・BCPOSと連動してご利用いただけます。
＜主な機能＞
・売上管理
・商品管理
・在庫管理
・顧客管理
・店舗連絡
・API連携
・ポイント共有 など
◆店舗アプリ「みせめぐ」
みせめぐは、POSレジメーカーのビジコムが開発した店舗集客アプリです。「みせめぐ」があるから、ビジコムのPOSレジを導入したいと思っていただけるように作ったアプリです。このアプリは、完全無料で利用できます。お店のアプリ開発もいらず、初期設定費、月額料金も無料です。気軽にはじめられる店舗集客ツールです。
＜主な機能＞
・店舗ページ
・店舗独自アプリアイコン
・プッシュ通知
・デジタル会員証発行
・ポイント確認
・クーポン発行
・家計簿
無料で使える「店舗アプリ みせめぐ」～ スマホ会員証 ～
さらに、当社POSレジ連動では、顧客登録、顧客管理、発行ポイント表示、購入履歴の自動登録、電子レシート発行まで機能を拡大して無料でご利用できます。お客様のスマホが会員証となり、カード紛失や持ち忘れの防止、お客様へのお得な情報配信から購買履歴をスマホを通して共有していただけます。
◆ビジコムの充実したAPI連動 ～豊富なラインナップ～
・キャッシュレス端末連携 9種類
・決済ブランド種類 48種類
クレジット 11種類
電子マネー 14種類
QR・バーコード決済 23種類
・レセコン連携 23種類
・免税電子化 4種類
・ECサイト在庫・受注・発注管理 4種類
・販売管理ソフト連携 8種類
・会計システム連携 7種類
～バックヤード業務を効率化する販売管理ソフト・会計ソフト連携～
＜販売管理ソフト＞
・PCA 商魂商管
・OBC 商奉行／蔵奉行
・応研 販売大臣
・弥生 弥生販売
・大塚商会 ApaRevo など
＜会計ソフト＞
・PCA PCA会計DX
・freee freee会計
・ミロク情報サービス
MJSLINK DX／ACELINK NX-Pro／ACELINK NX-CE／かんたんクラウド会計
POSレジデータ連携は、会計ソフトへ仕訳データ受渡など連携でき、店舗の運営を効率化します。
https://www.busicom.co.jp/solution/cooperation.html
◆株式会社ビジコムについて
株式会社ビジコムは、POSレジ・POSシステムの開発販売をはじめ、POS周辺機器の販売など店舗運営に必要なソリューションを提供しています。
・代表者： 代表取締役 中馬 浩
・資本金： 7,000万円
・創業 ： 1986年3月
・所在地： 〒112-0014 東京都文京区関口1-20-10 住友不動産江戸川橋駅前ビル
・URL ： https://www.busicom.co.jp/
＜事業内容＞
*流通関連システムの開発と販売
・POSレジソフト「BCPOS」
https://www.busicom.co.jp/product/bcpos/
・クラウドPOSレジ「リアレジ」
https://www.busicom.co.jp/product/rearegi/
・無料店舗集客アプリ「みせめぐ」
https://www.busicom.co.jp/product/misemeg/
・免税システム「eあっと免税」
https://www.busicom.co.jp/product/taxfree/
*流通向けクラウドシステム
・クラウド型店舗本部管理システム「TenpoVisor」
https://www.busicom.co.jp/product/tenpovisor/
*流通関連機器販売
・オリジナルブランド「BUSICOMハードウェア」
https://www.busicom.co.jp/h/
・POS用周辺機器／消耗品通販サイト「POSセンター」
https://www.poscenter.jp/
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