2022年10月19日 15:00
Interop Tokyoなど、情報通信分野を中心としたイベント主催／運営を行う株式会社ナノオプト・メディア(東京都新宿区、代表取締役社長：大嶋 康彰)は、10月20日(木)に東京都千代田区丸の内のJPタワーにおいて、小売業界のDXに関する専門イベント「デジタル・コマース 2022」を開催します。
かつて、スマートフォンの普及をきっかけに消費者行動に大きな変化が起きましたが、さらにこの2年ほどはコロナ禍が加わり、また新たな購買行動の変化が起きていると言われます。DX(デジタルトランスフォーメーション)はあらゆる産業において急務とされる中、小売業界においてもDX推進は加速傾向にありながら、同時に課題感を覚えている企業も多いのが実情です。小売業界のDXはどこに難しさがあるのか、そして変化を続ける消費者行動に対応した効果的なデジタル活用とは何か、小売大手における事例解説を含む全29講演と展示を通じて、最新情報を共有します。
開催概要は以下の通りです。
来場は無料ですが、公式サイトからの事前登録制となります。
また、同時開催として、DXによる営業とマーケティングの強化、連携をテーマとした「営業・マーケティングDX 2022」も開催します。
■開催概要
デジタル・コマース 2022
◆公式サイト
https://f2ff.jp/dc/2022-fall/tokyo
◆会期：10月20日(木)
◆会場：JPタワー ホール＆カンファレンス(KITTE 4F)
https://marunouchi.jp-kitte.jp/guide/access.jsp
◆主催／運営：株式会社ナノオプト・メディア
◆参加料金：展示会・セミナーともに無料(事前登録制)
◆同時開催：営業・マーケティングDX 2022
https://f2ff.jp/smdx/2022-fall/tokyo
■主な講演(デジタル・コマース2022)
◆“ビックカメラDX宣言” 家電小売業大手が目指すOMO戦略とは？
株式会社ビックカメラ
執行役員 デジタル戦略部長
野原 昌崇 氏
◆顧客と繋がる三越伊勢丹の SNS 活用戦略とは
株式会社三越伊勢丹
MD戦略統括部 販売促進部
田代 径大 氏
◆従業員体験がDX人材を生む
一般社団法人日本オムニチャネル協会 専務理事／
株式会社ecbeing 代表取締役社長
林 雅也 氏
◆日本ハム新規事業の立ち上げ
～既存事業のアップデート
日本ハム株式会社
部長
高崎 賢司 氏
◆Z世代から選ばれるブランドづくり
株式会社電通
第2クリエーティブプランニング局／Future Creative Center／
電通若者研究部
ブランディングディレクター
用丸 雅也 氏
◆リテールDXトレンド
株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア
流通マーケティング局 部長
デジタルマーケティング戦略室 室長
小平田 康寛 氏
◆Twitter社員が直伝
「Twitterがコマースに効くこれだけの理由と、いますぐできる実践のすべて」
Twitter Japan株式会社
Twitter Business
Head of Marketing, Japan
森田 謙太郎 氏
■主な講演(営業・マーケティングDX 2022)
◆日立製作所が進める
DX・BtoB向け営業・マーケティングを全社的取り組みに拡大する方法
株式会社日立製作所
DXプロモーションセンタ
プランニングエキスパート
佐藤 正樹 氏
◆データ基盤構築によるドコモの広告・マーケティング業務大改革
株式会社NTTドコモ
ブランドコミュニケーション部メディア戦略担当 主査
野村 大地 氏
◆パイオニア「ビークルアシスト」のB2Bマーケティング戦略
パイオニア株式会社
モビリティーサービスカンパニー
カスタマーサクセス＆マーケティング部 マーケティング課 課長
大野 耕平 氏
◆ビッグデータで分析する 生活者の行動と意識の関係性
～「行動×意識」で紐解く明日の欲求 ～
株式会社博報堂
博報堂生活総合研究所 グループマネージャー／上席研究員
酒井 崇匡 氏
※そのほかにも多数の講演を実施します。
