プレスリリース提供元：@Press

本コーナーは、「@Press」から提供されたニュースリリースを原文のまま掲載しています。本コーナーに掲載したニュースリリースの内容に関するお問い合わせは「@Press」に直接お願いします。

原宿表参道ビジョンが屋外広告のオーディエンスデータをリアルタイムで可視化するサービス「OOH Analytics」のデータ連携を開始

2022年9月28日 09:00

屋外広告媒体事業を展開する株式会社パス・コミュニケーションズ(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：星野二朗)は、自社媒体である原宿表参道ビジョンにて、有限会社サーチ(本社：東京都立川市、代表取締役社長：常田修治)が提供するカメラの画像をエッジAIで即時処理し、媒体視聴範囲の人数・性別・年代・視聴態度(進行方向・滞留歩行状況)をリアルタイムに可視化するクラウドプラットフォームサービス「OOH Analytics」を導入しデータ連携を開始しました。

これまで不明瞭であった屋外広告視聴者が「どの様な人たちで・どの様な態度で・何人見たのか」をリアルタイムにデータで蓄積することにより、詳細な過去データを基にした出稿計画が可能になることや、リアルタイムデータからフレキシブルに出稿量や出稿期間の増減を調整するなど、屋外広告のプランニングの幅が大きく広がります。

今後、両社は本サービスの展開先媒体を広げる計画を予定しており、最新AI技術を活用し今まで以上に最適なプランニングを行える屋外広告独自の本サービスを広告主、広告代理店に活用いただくことで、屋外広告市場のさらなる発展に努めていきます。

画像1: