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河野大臣がテレワークを開始。富士通製モバイルノートとiPadを活用
2021年1月8日 20:16
河野太郎行政改革担当大臣は7日、自身のTwitterにてテレワークをはじめたことを公表した。
ツイートには、業務で使用しているであろうノートパソコンとタブレットを並べた写真が添付されている。前者は富士通のロゴが刻印されており、本体色やキーボード周辺の形状から、同社の13.3型軽量モバイルノート/2in1「FMV LIFEBOOK UH」シリーズだと思われる。キーボード奥にカメラユニットが見当たらないため、2in1タイプではないようだ。
後者はiPadまたは旧世代のiPad AirにApple純正のSmart Keyboardを装着したもののように見える。ほかのツイートによれば、コピー用紙を積み上げてタブレットの高さを調整しているという。
翌日8日には、ビデオ会議アプリで閣議後記者会見を行なう様子も公開。また、テレワークを実施したことで「マスクしなくて良いからアトピーには優しいけれど、腰痛には厳しくなりそう」ともツイートしている。
再度の緊急事態宣言の発令にともない、地域によってはテレワークの比率が高まることが予想される。座りっぱなしになりがちなテレワークだが、大臣だけでなく読者の方々においても、ぜひ健康にも気を配りながら日々の業務を進めてほしい。
テレワーク始めます。pic.twitter.com/XBD7KuThpZ
— 河野太郎 (@konotarogomame)January 7, 2021
帯にサインを求められて。私の本ではないのに。
— 河野太郎 (@konotarogomame)January 7, 2021
ちなみにコピー用紙の山は、オンラインの時のタブレットの高さ調整です。pic.twitter.com/2QJzvw9ct3
閣議後記者会見もオンラインです。あれ、先方はみんな集まってる。pic.twitter.com/r4qAk6Ju0G
— 河野太郎 (@konotarogomame)January 8, 2021
テレワークだと、マスクしなくて良いからアトピーには優しいけれど、腰痛には厳しくなりそう。
— 河野太郎 (@konotarogomame)January 8, 2021