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エレコム、ノートPC感覚で使えるテンキー付き薄型キーボード
～ワイヤレスマウスとのセットモデルも
（2014/8/5 13:06）
エレコム株式会社は、最薄部4.3mmを謳うコンパクトなワイヤレスキーボード「TK-FDP071TBK」を8月下旬に発売する。価格は9,190円。ワイヤレスマウスとのセットモデル「TK-FDP071MBK」も11,502円で販売される。
359×133×19.1mm(幅×奥行き×高さ)のサイズに、テンキーも搭載したコンパクトな日本語105キーボード。筐体の最薄部を4.3mmに抑えることで机上がすっきり見えることを訴求する。キーボード設計は、アイソレーション形状とパンタグラフ方式を採用。キーピッチは19mm、キーストロークは1.3mm。キーは1,000万回のストロークに耐えると言う。
インターフェイスは2.4GHz帯の無線で、USB接続の小型レシーバが付属。電源は単4形乾電池×2本。重量は320g(電池除く)。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1のほか、PlayStation 4、Wii、Wii Uでの動作確認も行なわれている。
セットモデルのマウスは、赤外線LEDによる光学センサーを利用したもので、分解能は1,000カウント。ボタンは3個。電源は単4形乾電池×1本を利用する。レシーバはキーボードと共用でき、1つのレシーバでキーボードとマウスを同時に利用でき、使わない時はマウス本体内に収納可能。
本体サイズは66.5×99.5×27.7mm(同)、重量は約49g(電池除く)。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1で、PlayStation 4でも動作確認が行なわれている。
