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アイ・オー、保護フィルタ付きモデルなどブルーライト対策機能搭載19.5型液晶
（2014/2/12 13:23）
- 2月下旬 発売
- 価格:オープンプライス
株式会社アイ・オー・データ機器は、5段階で調整できるブルーライト軽減機能を搭載する1,600×900ドット表示対応19.5型液晶「LCD-AD203E」シリーズを2月下旬に発売する。価格はオープンプライス。
ラインナップと直販価格は、保護フィルタ付き/ホワイトモデルの「LCD-AD203EW-P」が39,800円。保護フィルタなしの「LCD-AD203EW」(ホワイト)と「LCD-AD203EB」(ブラック)が18,400円。
いずれも5段階に調整できるブルーライト軽減機能や、削減電力量を数値で確認しながら輝度設定を行なえる「ECOステップ」機能を搭載。多数のディスプレイの電源オン/オフやメッセージ表示などを一括管理できる「モニター先生」や、ICT活用教育をサポートする「SKYMENU PRO Ver.15」にも対応する。PCグリーンラベル Ver.12や文部科学省が定める学校環境衛生基準にも適合しており、文教向けに訴求している。
LCD-AD203EW-Pに搭載する保護フィルタは、厚さ2mmの半強化ガラスで、硬度は9H以上。映り込みを防止する両面ARコートや、耐指紋コートも施される。
保護フィルタの有無以外の仕様はほぼ共通。解像度が1,600×900ドット、表示色数が1,677万色、輝度が250cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、応答速度が5ms、視野角が上下160度/左右170度。
インターフェイスはミニD-Sub15ピン、DVI-D、音声入力。1W+1Wのスピーカーも内蔵。スタンドは上20度/下5度のチルト調節に対応する。
本体サイズは466×169×341mm(幅×奥行き×高さ)、重量はフィルタ付きモデルが3.4kg、フィルタなしモデルが2.8kg。
