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ChatGPTがリセット権を2日連続配布、期限は最長12月2日

筆者の環境に付与された利用枠リセット権。2回目のリセット権の有効期限は12月2日7時28分と表示されている

 計画終盤に届いたのは、2回分の利用枠リセット権だった。OpenAIの「28日間計画」が11月2日、2日連続の利用枠リセット権の配布で完結した。リセット権の有効期限は配布から1カ月間で、2回目に配布されたものは12月2日までとなっている。28日間の内訳は、改善が16回、利用枠リセットが10回、リセット権の配布が2回だった。

 28日間計画は、OpenAIでCodexとChatGPTを担当するThibault Sottiaux(ティボー・ソティオ)氏が10月4日(米国時間)に表明した取り組みだ。大半のCodex/Workユーザーに関係する明確な改善か、利用枠の全面リセットのどちらかを毎日提供すると約束していた。

 転機は10月31日のX(旧Twitter)投稿だった。Sottiaux氏は、残りの2日間はリセットとしたうえで、全ユーザーへの即時適用ではなく「banked」(リセット権)の形で配布すると予告した。利用枠リセット権(banked reset)は、利用枠を使い切ったあとでも自分の好きなタイミングで枠を回復できる仕組みで、一斉適用の利用枠リセットとは別物だ。

 予告通り、11月1日に「Banked 1/2」、11月2日に「Day 28/ Banked 2/2」と投稿され、リセット権が2回配布された。筆者の環境でも2回分の付与を確認しており、2回目の有効期限は12月2日7時28分(日本時間)と表示されていた。

 計画の期間中には、GPT-6のChatGPTへの投入や最新モデル「GPT-6.1 Terra」の提供開始、Pro各ティアの利用枠倍増といった大きな発表が相次いだ。一方で、改善を出さずに利用枠リセットだけを告げる日も10回あり、2日連続の実施も2度あった。