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バッテリを外したら、代わりにファンが付いた。GPD WIN Max 3の“着脱式”はただのギミックじゃありません

 ノートPCを選ぶとき、私たちはいつも何かを諦めてきました。軽さを取ればパワーが足りず、パワーを取れば重くてバッテリが持たない。どちらを優先するかは買う時に一度決めたら、そのマシンを手放すまで変えられない。それが当たり前だと思っていないでしょうか。

 ですが、実際の毎日はそう単純ではありません。ソファでゆったりゲームをしたい日もあれば、出先で仕事をこなす日もあり、重い処理を延々と回し続けたい日もあります。必要な“形”は日によって違うのに、手元のPCの形はひとつだけ。そのズレを、私たちは「まあ、こんなものか」と飲み込んできました。

 GPD WIN Max 3は、そこに一石を投じる1台です。バッテリも冷却ファンも、本体から付け外しできるモジュールにしてしまいました。これまで「買う前」に決めていたPCの性格を、「その日の朝」に決められるようにする。小さな筐体ながら、PCの選び方そのものを問い直す提案だと言えます。

 しかも中身はRyzen AI Max+ 395クラスで、メモリは最大128GB。ローカルLLMまで手元で動かせてしまうとなると、「ゲーム機」「ノートPC」「AIマシン」というジャンル分けにも、もはやあまり意味がないのかもしれません。

 もちろん、この発想が本当に実用になるのかは別の話です。モジュールを付け替えることで何が変わり、何は変わらなかったのか。意外な結果も含めて、動画で確かめてみてください。

バッテリが外れてファンが付く!? GPD WIN Max 3は「組み替える」UMPCだった【Ryzen AI Max+ 395】
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