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日本語特化の国産翻訳AI「PLaMo翻訳」、アップデートで最先端モデル並みの性能に
2026年10月8日 12:36
国産AIモデルを使った日本語特化の翻訳サービス「PLaMo翻訳」が、大型アップデートで最先端モデル並みの翻訳精度を実現した。Preferred Networksは10月7日に発表したもので、すでに利用可能となっている。
今回のアップデートでは、ベースとなるAIモデルのPLaMoを第2世代から第3世代へと更新し、前世代の数百倍の計算量で翻訳に特化した学習を施した。これにより、Claude Fable 5.1やGPT-6 Astraといった最先端モデルと同等、DeepLやGoogle翻訳以上の日本語翻訳精度を実現したとする。
あわせて、効率的に日本語を処理する仕様などを導入することで、利用コストを競合と比べて10分の1未満に抑えたとする。学習データの収集や前処理、アーキテクチャの設計、学習基盤の構築まで国内で行なった国産AIモデルである点も特徴としている。
加えて、これまで日本語と英語のみだった対応言語を、53言語まで拡大。また、Web会議内にPLaMo翻訳ボットを入室させ、話者ごとの音声をリアルタイムで文字起こしし、翻訳テキストを表示する「会議翻訳」機能も用意する。こちらは15言語に対応しており、Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsで利用できる。
11月末まではアップデート後のキャンペーンとして、PLaMo翻訳のLite個人プランを2カ月無料、そのほかのプランを割引価格で提供し、会議翻訳機能の利用上限も2倍に引き上げる。また今後、今回開発した第3世代のPLaMo翻訳LLMを複数のモデルサイズで展開し、PLaMoコミュニティライセンスの下、オープンウェイト(モデルの重み)として公開する予定だという。








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