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AGON、フルHDで最大1,050Hz駆動の24.5型ゲーミングモニター

 ついにネイティブ解像度でもリフレッシュレートが4桁の時代に突入した。AOCのゲーミングブランドAGONは9月30日(オランダ時間)、ネイティブ1,000Hz、オーバークロック(OC)時1,050Hz駆動に対応した24.5型ゲーミングモニター「AGON PRO AGP257FT」を発表した。欧州では2027年第1四半期の発売を予定しており、価格は未定。国内投入については明らかにされていない。

 AGP257FTは、プロのeスポーツ選手や競技志向のゲーマーに向けた製品。酸化物ベースのFast IPSパネルを採用し、応答速度の速い液晶材料とGIA回路設計を組み合わせることで、従来の液晶パネルの課題だった電圧応答の遅さを克服。フルHD(1,920×1,080ドット)解像度でネイティブ1,000Hz駆動を実現し、DisplayPort 2.1またはHDMI 2.1接続時にはOCにより1,050Hzまで引き上げられる。

 中間色応答速度は最短0.3ms、MPRT応答速度は0.1ms。モーションブラー低減機能「MBR+」により、高速移動時のぼやけを抑えて被写体の輪郭を鮮明に映し出せるほか、NVIDIA G-SYNC Compatibleに対応し、画面のテアリングやカクつきを軽減する。VESA DisplayHDR 400認証も取得し、競技性能を損なわずにHDR表示が行なえる。

 ハードウェアベースのブルーライト低減技術「Low Blue Lightソリューション」を搭載し、黄色がかった色調にならず自然な色合いを保つという。加えてTÜV Rheinland認証の円偏光技術を備え、50%を超える円偏光率により自然光に近い光を生成し、まぶしさや不快感を軽減するとしている。

 インターフェイスはHDMI 2.1 2基、DisplayPort 2.1、USB 3.2 Gen 1ハブ(3基、うち1基はBC1.2急速充電対応)、音声出力を装備。

 スタンドは昇降(150mm)/チルト/スイベル/ピボットに対応し、再設置時に位置を再現しやすい目盛りや、LANイベントへの持ち運びを想定したクイックリリース機構を搭載。また、一体型のヘッドセットフックを備え、ゲームモードを素早く切り替えられるQuickSwitchキーパッドも付属する。