パソコン工房、Windows 10 Home搭載の5万円切りミニタワーPC

「MN7」シリーズ ※ディスプレイは別売

　株式会社ユニットコムは、パソコン工房ブランドからWindows 10 Home(64bit)を搭載したBTO対応のミニタワーデスクトップPCの販売を開始、8月1日より順次出荷する。

　CPU違いで3機種がラインナップされ、直販価格はCore i5-4460搭載モデル「MN7060-i5-HCB」が71,259円、Core i3-4170搭載モデル「MN7060-i3-HCB」が60,459円、Celeron G1840搭載モデル「MN7060-C-HCB」が49,695円となる。

　仕様はCPUが異なるのみ。標準構成時の仕様は、Core i5-4460(3.2GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、HDD 500GB、Intel H81チップセット、DVDスーパーマルチドライブ、350W出力電源(80PLUS BRONZE)。

　インターフェイスは3機種とも共通で、USB 3.0×2(前面)、USB 2.0×4(背面)、PS/2、DVI-D、ミニD-Sub15ピン、Gigabit Ethernet、音声入出力などを装備。

　拡張スロット構成は、PCI Express 2.0 x16×1、PCI Express 2.0 x1×3。

　本体サイズは約175×380×363mm(幅×奥行き×高さ)、重量は非公開。付属品として、日本語キーボードと光学式マウスが付属する。