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ドスパラ、ストリーミング配信向けミニタワーPC

~東京ゲームショウのニコ生配信機材に採用

「Raytrek-V ストリーミングモデル」(ディスプレイ別売)
発売中

価格:69,980円~

 ドスパラは、ストリーミング配信向けデスクトップPC「Raytrek-V ストリーミングモデル」を9月19日に発売した。価格は69,980円から。

 同日に開幕した「東京ゲームショウ 2013」の公式ニコニコ生放送に採用されたものを製品化。マイクやミキサーなどを置くためのスペースが必要なため、省スペースの筐体を採用。本体サイズは140×317×323mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約7kg。BTOでBlackmagic製HDMIキャプチャカードなどを追加できる。

 標準構成は、Core i5-4570(3.20GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ8GB、HDD 500GB、Intel H87 Expressチップセット、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 7 Home Premiumを搭載。

 インターフェイスはUSB 3.0×4、USB 2.0×6、Gigabit Ethernet、DVI、ミニD-Sub15ピン、HDMI出力、PS/2、音声入出力などを装備。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCIe x4×1、PCI×2。

(山田 幸治)