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サンワサプライ、タッチパッドにもなるセンサー式キーボード
~Bluetooth接続でPC/Android/iOS端末に対応
(2013/5/24 14:05)
サンワサプライ株式会社は24日、タッチパッドとしても機能するタッチセンサー内蔵キーボード「400-SKB036」シリーズを、直販サイトのサンワダイレクトで発売した。日本語配列モデル(型番末尾:J)と英語配列モデル(同E)をラインナップ。直販価格はいずれも6,980円。
全面フラットなデザインで、タッチセンサーによりキー入力を検知。マウスモードを搭載しており、表面がそのままタッチパッドとしても機能する。入力感を生むためにキー入力時に振動する機構や、暗所で利用しやすいようバックライトを搭載する。キーピッチは約14mm。
配列は日本語91キーと英語88キーの2モデルを用意。日本語モデルはWindowsや国産Android端末、英語モデルはiOS端末での使用を想定。対応OSは日本語配列モデルがWindows XP/Vista/7/8、Android 2.3以降、PlayStation 3。英語配列モデルがAndroid 2.3以降、iOS4以降。ただし、Nexus 7/10、Kindle Fire HD/HD 8.9には対応しないとしている。また、マウスモードはWindowsのみの対応となる。
ホストデバイスとの接続はBluetooth 3.0。バッテリは内蔵。本体側面のMini USB端子より充電を行なう。駆動時間は1日2時間の使用で約2カ月。本体サイズは191×115×13mm(幅×奥行き×高さ)、重量は269g。
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