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「Twitter Blue for Business」開始。表示名の横に会社バッジ

 Twitterは、企業や従業員を確認する新しいサブスクリプションモデル「Twitter Blue for Business」を展開開始した。契約者は青色または金色のチェックマークが付き、所属するユーザーや子会社の場合は、親会社のプロフィール写真の小さなバッジが付与される。

 企業側としては、関連する個人(リーダーや従業員、ジャーナリスト、スポーツ選手、キャラクターなど)や企業、ブランドをいくつでも自分のアカウントにリンクできるため、企業が組織内でTwitterを介したネットワークを構築できるとしている。

 現在、限られた企業内で試験運用を実施しており、2023年に契約を希望する企業に展開するとしている。