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Bauhutte、スライダー式で奥行きを抑えたデスク。小さめの部屋にも好適

利用イメージ

 ビーズ株式会社は16日、ゲーミング家具ブランド「Bauhutte」より、スライダー構造とし、奥行きを55cmに抑えたデスク「1200SLM」シリーズを発表した。高さが最大85cmのミドルタイプ「BHD-1200MSLM」、最大117.5cmのスタンディングタイプ「BHD-1200HSLM」の2モデル展開で、発売は22日。実売予想価格は、BHD-1200MSLMが3万3,000円、3万4,400円。

 狭い空間でも利用できる製品。メインの約120cm×30cm(幅×奥行き)の天板に加え、約105cm×30cm(同)の大型スライダーをその下部に搭載することで、奥行きを抑えながらも作業スペースを確保できるとする。

 昇降機能も搭載し、チェアと組み合わせて使いやすいミドルタイプは30~55cm、スタンディングタイプは74.5~117.5cmの範囲で調整可能。