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GIGABYTE、Intel Z590/B560チップセット搭載ゲーミングマザー5機種
2021年3月15日 14:59
GIGABYTEは、Intel Z590およびB560チップセットを搭載するマザーボード5機種を19日より発売する。価格はすべてオープンプライス。
Z590 AORUS XTREME
「Z590 AORUS XTREME」は、AORUSシリーズ最上位の相当するExtended ATXマザーボード。店頭予想価格は10万9,000円前後の見込み。
Thunderbolt 4を2基備えるほか、10Gigabit EthernetやWi-Fi 6Eなどにも対応。20+1フェーズのSmart Power Stageデジタル電源回路や3基のM.2スロットなども搭載する。
Z590 AORUS TACHYON
「Z590 AORUS TACHYON」は、Extended ATXフォームファクタを採用するマザーボード。店頭予想価格は7万2,000円前後の見込み。
12+1フェーズのSmart Power Stageデジタル電源回路や大型のヒートシンクを備えたオーバークロック向けの製品。M.2スロットを3基備えるほか、USB 3.2 Gen2 x2ポートや2.5Gigabit Ethernetなども装備する。
Z590I AORUS ULTRA
「Z590I AORUS ULTRA」は、Mini-ITXフォームファクタを採用したマザーボード。店頭予想価格は3万9,000円前後の見込み。
USB 3.2 Gen2 x2や2.5Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6など、小型ながら高性能な点が特徴の製品。M.2スロットは2基で、10+1フェーズのSmart Power Stageデジタル電源回路も搭載する。
B560 AORUS PRO AX
「B560 AORUS PRO AX」は、B560チップセット搭載ゲーミングマザーボードの最上位モデルにあたる製品。店頭予想価格は2万5,000円前後の見込み。
12+1フェーズのDrMOSデジタル電源回路を採用し、大型ヒートシンクや3基のM.2スロットなどを装備。USB 3.2 Gen2 x2や2.5Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6なども備える。
B560M AORUS ELITE
「B560M AORUS ELITE」は、microATXフォームファクタを採用したゲーミングマザーボード。店頭予想価格は1万8,000円前後の見込み。
12+1フェーズデジタル電源回路を搭載し、2基のM.2スロットや2.5Gigabit Ethernetなどを装備。強化PCI ExpressスロットのUltra Durable PCIeも備える。