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ドスパラ、RTX 3080搭載の新筐体ゲーミングパソコン

GALLERIA UA9C-R38

 ドスパラを展開する株式会社サードウェーブは、GeForce RTX 3080を搭載するGALLERIAブランドのゲーミングパソコン3機種を発売した。税別直販価格は219,980円から。

 AmpereアーキテクチャのGeForce RTX 3080と、第10世代のCore i9/i7を組み合わせたタワー型パソコンで、GALLERIA最新の筐体を採用。重量級のビデオカードを支える「リジッドカードサポート」が標準装備されており、振動や経年劣化の脱落などを防止可能。なお、後日Ryzenを組み合わせたモデルも登場予定としている。

 一例として、最上位モデルの「GALLERIA UA9C-R38」は税別直販価格299,980円で、おもな仕様はCPUがCore i9-10900K(10コア/20スレッド、3.7~5.3GHz)、メモリはDDR4 32GB、ストレージはNVMe SSD 1TB+HDD 2TB、OSはWindows 10 Homeを搭載。

 中位モデルの「GALLERIA ZA9C-R38」はCore i9-10850K(10コア/20スレッド、3.6~5.2GHz)搭載で同249,980円、下位モデル「GALLERIA XA7C-R38」はCore i7-10700(8コア/16スレッド、2.9~4.8GHz)搭載で同219,980円。

 インターフェイスはUSB 3.1×2、USB 3.0×6、USB 2.0×2などを装備。本体サイズは220×440×480mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約14kg。