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ロジテック、macOS向け仮想化ソフトつきポータブルSSD

LMD-SPAU3M

 ロジテックINAソリューションズ株式会社は、macOSでWindowsを動作させる仮想化ソフトが付属したポータブルSSD「LMD-SPAU3M」を発売した。容量は240GB/480GB/960GBの3種類を用意し、価格はすべてオープンプライス。

 LMD-SPAU3Mは、本体サイズが80×49.5×9.5mm(幅×奥行き×厚み)、重量が25gと小型軽量ながら、米国国防総省の定める耐久試験MIL-STD 810G 516.7をクリアし、耐衝撃・耐振動性能を備えたSSD。USB 3.0 Type-AおよびType-Cケーブルが同梱され、Type-Cポートを搭載していないMacでも利用できる。

 出荷時にmacOSで利用されるHFS+でフォーマットされており、購入後すぐに利用できるほか、macOS向けの仮想化ソフト「Parallels Desktop for Mac Pro Edition(1年ライセンス)」が付属する。対応OSはmacOS 10.12以降。