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センチュリー、HDDや光学ドライブなどを裸のまま使えるUSB変換アダプタ
2019年8月29日 17:24
株式会社センチュリーは、SATA接続のHDDや光学ドライブをケースに入れることなく、そのままUSBで使用できる変換アダプタ「裸族の頭 USB3.1 Gen2 アダプター(CRASU31)」を9月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は4,980円前後の見込み。
SATAをUSBに変換するアダプタで、ドライブとはSATA 6Gbps、PCとはUSB 3.1 Type-A(Type-Cへの変換アダプタも付属)でそれぞれ接続する。ドライブをケースに格納せず、裸のまま利用できるのが特徴。
2.5インチHDDおよびSSDについてはバスパワーでも駆動可能なほか、専用のACアダプタが付属し、3.5インチHDDと光学ドライブを利用できる。UASP(USB Attached SCSI Protocol)をサポートし、転送速度は最大563MB/sを謳う。
対応OSはWindows 7以降およびMac OS 10.9.5以降。本体サイズは66×77×16mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約66g。