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Corsair、80PLUS Platinum対応のプラグイン式SFX電源
2018年10月26日 00:00
株式会社アスクは、Corsair製のSFX電源「SF PLATINUM」シリーズを11月3日に発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は450Wモデルが16,000円前後、600Wモデルが2万円前後の見込み。
小型PCへの組み込みに適したSFX規格に準拠するほか、高い変換効率の80PLUS Platinum認証を取得。ATXケースに取り付けるためのブラケットが付属し、幅広い環境に対応できる。
必要分のケーブルだけを接続するフルモジュラー式のスリープケーブルを採用。また、低負荷時にファン回転を止める「Zero RPM Fan Mode」に対応した92mm角ファンを備える。
各ラインの出力は、450Wモデルは+3.3Vが15A、+5Vが20A、+12Vが37.5A、-12Vが0.3A、+5VSBが2.5A。650Wモデルは+3.3Vが20A、+12Vが50Aに強化される。
コネクタは、メイン用20+4ピン、12V補助用4+4ピン、PCI Express用6+2ピン×2、ペリフェラル用4ピン×3、SATA用×4。本体サイズは125×100×63.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は0.86kg。