ドスパラ、GeForce GTX TITAN X搭載のクリエイター向けPC

Raytrek-V XK(ディスプレイ別売)

　ドスパラは、ビデオカードにNVIDIA最上位のGeForce GTX TITAN Xを搭載したクリエイター向けデスクトップPC「Raytrek-V XK」を発売した。BTOに対応し、各種カスタマイズが可能。

　Maxwell最上位のGeForce GTX TITAN Xを搭載。3,072基のCUDAコア、1GHzの動作クロック、12GBの大容量メモリ、DisplayPort×3+HDMI+DVIの映像出力などにより、DirectXの3Dモデリングや、CUDAを用いた物理演算、マルチディスプレイ環境の構築に好適としている。

　標準構成は、CPUにCore i7-4790K(4GHz)、メモリ16GB、Intel Z97チップセット、256GB SSD+3TB HDD、GeForce GTX TITAN Xビデオカード、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows 8.1 ProまたはWindows 7 Professional(64bit)を搭載し、税別価格は299,980円。

　空きスロットはPCI Express x4×1、同x1×2、PCI×2。空きベイは5インチ×3、3.5インチシャドウ×3。インターフェイスは、USB 3.0×4、USB 2.0×6、Gigabit Ethernet、PS/2、音声入出力などを備える。

　本体サイズは207×520.7×450.2mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約13.9kg。