Surfaceの法人向け認定リセラーにモバイル通信系2社が参加

　日本マイクロソフト株式会社は1日、10月に発表した「Surface 2」および「Surface Pro 2」の法人向け販路として、新たに2社が認定Surfaceリセラーに追加されたことを発表した。新たな2社は、ともにモバイル通信端末やネットワークサービスを提供する企業だ。

　日本マイクロソフトは9月より、認定Surfaceリセラー6社を通じて法人向けにSurface販売を開始。新たに2社を加えて販路を拡大することで、「法人のお客様の多様なニーズに対して、きめ細かく対応することが可能になる」としている。

　今回新たに認定されたのは、株式会社ティーガイアと丸紅テレコム株式会社。いずれもモバイル通信端末やネットワークサービス、企業向けソリューションなどを提供する企業。Surfaceの販売に当たっては、Office 365とWi-Fiルーターを組み合わせて販売するという。