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NETGEAR、1ポートに30Wの電力供給が可能なPoE+対応スイッチなど
2019年5月7日 17:06
ネットギアジャパン合同会社は、1000BASE-T対応のスイッチングハブ3製品を発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は「GS324TP」が51,980円前後、「GS324T」が27,800円前後、「GS348T」が56,800円前後の見込み。
GS324TPとGS324Tは24ポート、GS348Tは48ポートのGibabit Ethernetを備えるスイッチングハブ。2月に同社が発売した「GS308T」と「GS310TP」とともに「S350シリーズ」として展開される。
3製品ともに1GbpsのSFPスロットを複数備えるほか、VLANやリンクアグリゲーション、IPマルチキャストなどをサポートする。GS324TPはPoE+(Power over Ethernet+)にも対応し、1ポートあたり30W(全体で190W)の電力供給が可能。
本体サイズ/重量は、GS324TPが330×206×43mm(幅×奥行き×高さ)/2.69kg、GS324Tが328×169×43mm(同)/1.62kg、GS348Tが440×206×43mm(同)/3.05kg。