2006年5月29日～6月4日

1. 【海外】Pentium 4/Dブランドの大安売りに出るIntelのCPU価格戦略
2. 【笠原】日本市場と乖離しているWindows Vistaのラインナップ
3. アイ・オー、1,920×1,200ドット対応24.1型ワイド液晶
4. マイクロソフト、Office 2007の新機能を解説
5. 【WinHEC】Windows Vistaの新機能「SideShow」
6. 【多和田】新表現を生み出す物理演算プロセッサ「PhysX P1」
7. 【海外】拡大が進むAMDのコプロセッサ構想
8. デル、20.1型ワイド液晶搭載エンターテイメントノート「XPS M2010」
9. 【本田】ハリボテWindowsと革新的Windows
10. マイクロソフト、Windows Media Player 11 β 日本語版を公開
11. ナナオ、17/19型液晶ディスプレイ「FlexScan」シリーズ7機種
12. 日本HP、個人向けPC市場に本格参入
13. 【海外】Rev. Fの次の次に来るAMDの次世代コア「Hound」
14. S3「Chrome S27」ベンチマーク
15. 【本田】1周年を迎えたLenovo、変わらぬところ、変わったこと

次点：【元麻布】AMDが2008年以降のロードマップを公開

注：
【海外】= 後藤弘茂のWeekly海外ニュース
【笠原】= 笠原一輝のユビキタス情報局
【WinHEC】= WinHEC 2006レポート
【多和田】= 多和田新也のニューアイテム診断室
【本田】= 本田雅一の週刊モバイル通信
【元麻布】= 元麻布春男の週刊PCホットライン

　AMDが生産に関する積極的な方針を発表するなど、CPU関連の動きが多い週だった。

　1位はIntelの価格戦略に関するコラムで8万pv。特にデスクトップ向けCPUではAMDとの争いが激化しているため、思い切った政策も予想されている。

　2位は、Windows Vistaの製品ラインナップに関するコラムで、こちらも8万pv。

　3位はアイ・オーの24型ワイド液晶ディスプレイのニュースで7万pv。このサイズのディスプレイはデルなどが相次いで発表しており、注目を集めた。

　以下、Office 2007の新機能解説、デルの超大型ノートPC、日本HPの個人市場向けノート、などの記事がランク入りした。

　ランキング入りのボーダーラインは3万9千pv。

(2005年6月5日)

[Reported by date@impress.co.jp]