リアルタイム速報

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Lenovo、モバイル端末の一大発表会をロンドンで開催

〜俳優アシュトン・カッチャー氏とも再コラボ

ティザーポスター。アシュトン・カッチャー氏がタブレットを携えている

 Lenovoが、英ロンドンにて9日(現地時間)にモバイル製品の一大発表会を開催することが明らかにされた。

 製品の内容はまだ秘密にされているが、映画「スティーブ・ジョブズ」でジョブズ役を務め、ワールドワイドで同社のブランドアンバサダーをに任命された俳優のアシュトン・カッチャー氏と再びタッグを組むことや、そのカッチャー氏のティザーポスターにはタブレットが携えられていること、そしてこれまでの製品にはなかった新機構のヒンジ写真、「Yoga 3 Pro」の製品ページがすでに用意されていることが明らかになっており、新機軸のYogaシリーズタブレットや2-in-1 PCが一斉に発表されることになりそうだ。

 PC Watchでは現地にてこの発表会に参加し、その様子をこのページでリアルタイムでお伝えする。ただ、あいにく発表会が行なわれるのは、日本時間の10日午前4時半からとなっている。日本人にはややつらい時間帯だが、興味のある方はぜひご覧頂きたい。

LenovoのTwitterが公開していた「これが未来の姿です(謎)」というツイートとともに掲載されていた写真。新製品のヒンジのようだ
すでに「Yoga 3 Pro」の「404 not found」(ページがみつかりません)ページが“用意”されている。「まだお話しできません」、「要求されたURLは、近い将来存在することになるかも知れません」というメッセージが

まもなく開場

発表会はまもなく開場の時間です。ホテルからこの専用バスに乗って、会場に移動します。

会場入りしました。場所はロンドンのThe Sorting Officeという建物です。

飲み物の容器も特製ですね。

イベント開始

イベントが開始されました。

SVP兼EMEA担当社長のLencquesang氏が直近の報告として、IBMからx86サーバー事業、GoogleからMotorolaのモバイル事業を買収したことを改めて案内。

「世界は常に変化している。特にスマートフォンの爆発はめざましい。そしてそれに合わせるように、我々はすでにPCよりもスマートフォン/タブレットを出荷している」

「YOGAはシンプルなアイディアから生まれた。より使いやすくすること。その新製品を今回紹介できることを楽しみにしている」

マーケティング・デザイン担当VPのDilip Bhatia氏が登壇。「新製品のアイディアの元は日誌である。」

「YOGAは2012年に発表し、YOGA 2 ProでQHD+に進化。企業向けにはThinkPad YOGAも展開」

「同社最高の55の賞を受賞。コンバーチブルでは50%のシェアを達成した。しかしイノベーションは止まらない。満足はしない。どうやってさらに体験を改善できるだろうか? そうして、これまでにないものを開発した」

YOGA 3 Proの発表です。

「厚さ12.9mm、13.3型コンバーチブルで世界最薄・最軽量。3mmの薄型化に貢献したのは、新開発のヒンジ。他社の製品で曲がるべきでないものが曲がったということが起きたが、我々の製品は曲げることを想定して作った(笑)」

「QHD+の液晶、最新のCore M、メモリ8GB、SSD 512GBを搭載し、バッテリは9時間。カラバリは3色。PCが退屈な商品ということはないのだ」

「新しいソフトウェア『HARMONY』を搭載。タブレットモード、テントモードなどのモードを検知して、その状態ごとに人気のアプリやユーザーが頻繁に使っているアプリをお勧めしてくる」

「タブレットモードで電子書籍アプリを起動すると、画質を読みやすいように自動的に調整する」

GMのMeredith氏登壇

タブレット・マーケティング担当VP兼GMのJeff Meredith氏が登壇しました。

「1年前にロサンジェルスでアシュトン・カッチャー氏とともにYOGA Tabletを紹介した」

「これまで消費者の反応は大変良い。」

中継でアシュトン・カッチャー氏が登場しました。

カッチャー氏は最近子供が生まれたばかりだが、「今回の新製品はもう1人の僕のベイビーだ」

「我々は、製品の使われ方などを、徹底的に調査、ヒアリングした」

「新製品は8型と10型、そしてAndroidとWindowsのタブレット「YOGA Table 2」

「これまでの、スタンド、ティルト、ホールドモードに加え、壁掛けにできるハングモードを追加。液晶はWUXI。Dolby対応スピーカー。LTE対応も」

「10型Windowsには、マグネットでくっつく専用のキーボードを用意」

「もう1つの発表がある」

「多くの人が、コンテンツ視聴にタブレットを使い、その体験を共有している。それを念頭に開発したのがYOGA Tablet 2 Pro」。シリンダーに50型相当のPicoプロジェクターを内蔵。50型ですよ!!(興奮気味に)」

「この製品がホームエンターテイメント向けであるもう1つの理由は、オーディオのクオリティ。音質に徹底的にこだわった。8Wのスピーカーと5Wのサブウーファーを内蔵」

「液晶は13.3型、2,550×1,440ドットで画質も良い」

「CPUはAtomで、前世代より3倍、GPUも2倍高速になり、バッテリは15時間持続」

「このキーとなる製品にかけた情熱や、仕様をすみずみまでみなさんにも体感してもらいたい。映画は公開するともう変えられない。でも、製品はどんどんよくできる。YOGAもそうやった進化してきた。多くの人に触れて頂きたい」(カッチャー氏)

これが今回の新製品全てです。YOGA Tablet 2、YOGA Tablet 2 with Windows、YOGA Tablet 2 Pro、YOGA 3 Proです。

今後、新製品はSNSを中心に世界中でプロモーションを実施していく予定です。

製品実写

会場に用意された実機の写真をお届けします。

8型のYOGA Tablet 2です。

今回のタブレット製品は、スタンドに穴が空いており、180度回転させて、上下逆向きにすると、壁掛けできるハングモードになります。

10型のYOGA Tablet 2です。

13.3型のYOGA Tablet 2 Proです。

シリンダー部にサブウーファーそしてプロジェクターまで内蔵するユニークな製品です。

Windows 2-in-1となるYOGA 3 Proです。

これが新開発のヒンジのアップです。

今までのYOGA Proシリーズにはなかったと思うのですが、しれっとYoga 3 Proと同デザインのマウスが置いてありました。新製品に付属するのか不明ですが、面白いと思います。

そのマウスの背面です。

これでいったん、会場からの中継を終了します。ご覧頂きありがとうございました。気になるのは、これらが日本で発売されるのかということですが、その点については、かなり期待できると思って頂いて構いません。本日1日、引き続きPC Watchをご覧ください。

(若杉 紀彦)