株式会社東芝は、ノートPCのWebオリジナルモデルをWindows 7搭載モデルに刷新し、10月22日より受注開始した。
15.4型のベーシックノート「dynabook Satellite PXW」は、Celeron 900搭載の「PXW/55KW」、Core 2 Duo P8700搭載の「PXW/57KW」、同T9600搭載の「PXW/59KW」の3モデルを用意。それぞれ、3年保証とOfficeの有無を選択できる。
PXW/55KWの価格は65,800円。3年保証モデルは75,800円、Office搭載モデルが85,800円、3年保証+Officeのモデルが95,800円。
主な仕様は、Celeron 900(2.20GHz)、メモリ4GB、HDD 320GB、Intel GL40 Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、1,280×800ドット(WXGA)表示対応15.4型ワイド液晶、OSにWindows 7 Home Premium(32bit)を搭載。Core 2 Duo搭載モデルはIntel GM45 Expressチップセットを搭載する。
バッテリ駆動時間は約1.6~1.8時間。本体サイズは約361.3×265×37.1~39.1mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.9kg。
12.1型モバイルノート「dynabook SS RX2」は、店頭モデルに無いBluetoothを内蔵し、3年保証となる。ストレージはSSDを採用し、128GBモデル、512GBモデルを用意。それぞれにWiMAXの有無、Officeの有無を選択できる。
価格は、128GBモデルの「RX2/W7KW」が254,800円、WiMAX内蔵で264,800円。512GBモデル「RX2/W9KW」は324,800円。
このほか、18.4型フルHD液晶の「dynabook Qosmio GXW」が205,900円から、18.4型AVノート「Qosmio G60W」が270,800円から。
dynabook SS RX2 | dynabook Qosmio GXW | Qosmio G60W |
(2009年 10月 22日)
[Reported by 山田 幸治]